メールの返事がなくても気にしない

メールの返事がなくても気にしない

メールやメッセージで質問され、回答したのに返事がないことがあるかと。

昔は気になりましたが、最近はあまり気にしないようにしています。

 

返事がない

メールでやりとりしていて返事がないことがあります。

たとえば、質問に対する回答をしたあとにメールがこない、というケース。

私は小心者なので返事がないと結構気になるタイプです。

 

返事がないこと自体はいいのですが、なんで返事がないのだろうと色々と悪い方向に考えてしまいます。
・質問に対して的外れな回答をしてしまっただろうか
・分かりにくくて呆れられているのだろうか。
・まさか他の税理士に相談しているのでは。

こんな余計なことを考えて仕事も上の空に。

 

 

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返事がなくても気にしない

回答したのに返信がないケース、ほとんどが回答で問題がクリアになったのでこれで終わり、の意味で返事がなかっただけです。

色々想像・妄想しますが、結果的に杞憂だったわけです。

まあ、それならそれでよかったわけですが。

私の回答で理解いただけたのかどうか気になるので、「わかりました」「○○がまだ理解できません」と返事をもらえると、こちらとしても落ち着くのだけど、と思うこともあります。

 

ただ、そう思うのはある意味で私の勝手です。

質問に対する回答で理解出来たらそれで終わりで十分でしょうし、もしわからないところがあるならその旨の連絡をしてくれるでしょう。

なので、今は返信がなくても特に気にしないで、「連絡が来たら答える」と構えるようにしています。

最後に「ありがとうございました。」と一言返信があってもいいのでは?と思う人もいるかもしれません。

日本人の美意識的な感じがしますが、とはいえ、考え方や感じ方は人それぞれです。

 

それに、一言「ありがとうございました。」とメールするだけでも送るほうも受け取るほうも少なからず負担があります。

一言メールを打つ、届いたメールを確認する。

そこだけ見れば大した負担ではありませんが、なくてもいい作業はないにこしたことはありません。

なので、私は相手のキャラクターに合わせて返信したりしなかったりしていますし、返事がなくても特に気にしないようにしています。

 

なお、相手のキャラクターに合わせる、お客様がどんな人か理解している、というためにも私自身がお客様を担当しますし、逆にお客様にも私がどんな人間かある程度知っていただきたい、と考えています。

 

営業をかけられた場合の返信

事業をしているとときに営業をかけられます。

HPの問い合わせフォームからだったり電話だったり。

営業の場合、こちらが返事する側です。

営業に対する基本スタンスは返事をしない、スルーです。

 

特にHPの問い合わせフォームから連絡。

「営業は固くお断りしています」と書いてあるにもかかわらず、問い合わせフォーム経由で営業をかけてくる人がいます。

万が一、億が一にも素晴らしい商品・サービスだったとしても「だめだよ」と書いてあることを無視して営業してくる人に仕事をお願いすることはありません。

ファーストコンタクトから人の話を聞いてくれない、聞く意思がないわけですから、一発アウトです。

 

問い合わせフォームは公開しているので、まあ仕方ないとして、どこで調べたのか知らない番号から電話がかかってくることもあります。

基本的に出ませんが。

ほぼほぼ営業でしょうから。

お客様には番号を伝えていませんし、税務署なら画面に「○○税務署」と出ます。

念のためあとで番号をネットで調べると大体正体が分かります。

出ないのでそもそも返信ということになりません。

 


【編集後記】
昨日は次女のお世話、午後は新規のお問い合わせの対応などを。

【子供日記】
・長女(5歳)
昨日の朝は6時半に起床。
直食、支度と早く終わったので保育園に行くまで次女と遊んでいました。
面倒見が良くて親として助かります。

・次女(0歳)
昨日はほうれん草に初挑戦。
一口目は嫌そうな顔でしたが、その後もあげればなんだかんだと食べて完食。