注意しいてもどうせ忘れる。財布を忘れる前提でリスクヘッジしておく

注意しいてもどうせ忘れる。財布を忘れる前提でリスクヘッジしておく


昨日、会社でお弁当を食べてから散歩がてら外出しようとかばんをみると
なんと財布が見当たりません。
お昼過ぎになって財布を忘れたことに気がつきました。
お弁当持参でよかった!

忘れ物やミスをゼロにはできない

3連休に外出したので他のカバンに財布を入れて、そのまま忘れていました。
同じ理由で財布を忘れることが結構あります。
半年に一度くらいの頻度でしょうか。
帰ったらすぐに仕事用のカバンに移すようにしているのですが
疲れていて、ついつい後回しにしてしまいました。
もうクセというか、忘れやすい人間なのです。
自分の傾向を理解しているので、すぐに財布を移すようにしていたのですが
それでも忘れてしまうので、忘れてもなんとかなるように対策しています。

交通系ICカードと一緒にクレジットカードを携帯してリスクヘッジ

財布を忘れないようにしていますが、完全に防ぐのは諦めています。
忘れてもなんとかなるようにと考えた対策が
交通系ICカードケースにクレジットカードとクオカードをいれる方法です。

まず、わたしは外出時の移動手段は基本的に公共交通機関を使うので
交通系ICカード(わたしはPASMOを使っています)の携帯は必須です。
なのでPASMOごと忘れれば駅で気がつきます。

そして、大事なのはクレジットカードとクオカードです。
なぜかというと日本国内ならクレジットカードとクオカードがあれば
不自由なく生活できると考えているからです。
クオカードはセブンイレブンやローソンなど大体のコンビニで買い物ができます。
また、クレジットカードなら飲食店で使えますし、色々なところで買い物はできます。
最悪キャッシングして現金を手に入れることもできます。

昼食を買うことができますし、帰宅時に本や服を買ったり居酒屋で一杯もできます。
日常生活をおくることができます。

交通系ICカードは常に残高があるようにしておく

クレジットカードとクオカード以外にも
パスモの残高は常に1,000円以上にしています。
たとえば、千葉駅から埼玉県の大宮駅まで1,080円で移動できます。
1,000円あればかなりの距離を移動できますので
自宅や会社、知人の家までならたどり着けるでしょう。
わたしなら頭を下げて恥をかいてでも現金を借りて
家に無事帰ることを優先します。

上記のクレジットカードとクオカードを携帯する方法と併用することで
生存率が格段にあがるでしょう。
(ただ、地方だと運賃が高かったり、ICカードが普及していないこともあるので
限定的な手段ではあります。)

なお、オートチャージは年会費がかかるクレジットカードが必要です。
もったいないのでやっていません。
券売機がすいているタイミングでチャージしています。

【編集後記】
娘に音楽を聞かせてあげるためにヤマダ電機でCDラジカセを購入しました。
今時ラジカセなんて売っているのか?
あっても両手で足りるくらいしかないじゃないかと思っていたら
40種類以上ありました!(正確に数えてないですが)
値段も3~4千円台から2万円近いものまであってビックリしました。
聞いたことのないメーカーの製品もありましたがソニーやケンウッド
それに今も何かと話題の東芝製が多かったです。
今も結構需要があるのでしょうか。