読書嫌いな人には星新一の作品がオススメ!

読書

最近はビジネス書ばかり読んでいたので
図書館でひさびさに星新一の作品を借りてきました。
私は昔から読書嫌い(苦手)でしたが星先生の作品は大好きです。
星先生の作品を初めて読んだのは22歳くらいだったと思います。
小学生くらいで出会っていればもっと読書が好きな少年に育っていたかもしれません・・・
ご存知の方も少なくないと思いますが今回は星新一先生をご紹介します。

ショートショートの神様、星新一とは

星 新一(ほし しんいち:1926年-1997年)は日本の小説家、SF作家です。
ショートショート(後述)という分野を開拓し
「ショートショートの神様」と呼ばれました。
父親は星薬科大学の創立者であり、星製薬の創業者でもある星一氏。
小説家でありながら、上場企業の社長だったこともある珍しい経歴をもっています。
・東大農学部卒
・父親が創った星製薬を引き継ぎながら経営破たんしてしまう。
・その後、星薬科大学で非常勤講師をし、作家デビューする。

デビューは1957年なので31歳頃ですね。
そこから1983年で「ショート・ショート1001編」を達成します。
約26年で1,000なので単純に毎年38作品のペース!です。

経歴や創造意欲がすごすぎてとてもまねできないです。

ショートショートとは

明確な定義はないですが
小説の中でも特に短い作品をショートショートと呼ばれます。
だいたい原稿用紙20枚程度の作品のようですが
そもそも定義がないので原稿用紙10枚以内だとか7枚以内だとか諸説あるようです。

私は「「世にも奇妙な物語」で原作通りの物語にして尺に収まるくらいの作品」
ってイメージで考えています。
映像にするなら1クール1時間のレギュラーや2時間ドラマにするほどに長くなくて
20分くらいで1話完結するくらいの長さです。
実際に「世にも奇妙な物語」で使われた作品もありますし。

といっても、意識して読んだショートショートは星先生の作品しかないので
星先生の作品のイメージでしか語れませんが。
SF、ミステリーなど様々です。
作品自体は短いですが、どれも物語がきちんと展開され考えさせられる結末です。

印象的な結末

ショートショートは作品が短いため非常に読みやすいです。
しかも、星先生は一つ一つの作品の展開がしっかりしており
また衝撃的な結末が多いです。

一番印象に残っているのが(作品名を忘れてしまいましたが)
高度の文明が発達してた世界で
人が何もしなくても機械がすべてやってくれます。
起床から、着替え、車に乗せて自動運転で会社まで連れて行ってくれる。
そして、結末が衝撃でした。(詳細は書かないでおきます)
ITやAIが発達した未来はこうなるのではと、結構リアルに感じます。
さらにその作品を書かれたのは1900年代ですから
その発想力にも脱帽です。

まとめ

星先生の作品はどれを読んでもはずれがありません。
書店の文庫コーナーにいけばほぼ「星新一」の棚があります。
面白いタイトルが多いので気になったものと手に取ってみてはどうでしょう。

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