日中に働かないのも自由。独立後は1日トータルで終わればいいという考え方も

日中に働かないのも自由。独立後は1日トータルで終わればいいという考え方も

起床時間や就寝時間、日中の時間の使い方など時間の使い方を時々見直しています。

 

時間の使い方を考える

時間の使い方を見直して最近は朝方にしようとしています。

具体的は、毎日5時半~6時ころに起床したいなと。
朝の静かですし、頭がクリアですのでそこでルーティンやブログのネタ探し、ブログ執筆などの作業をしようと。
(ブログは平日毎日投稿できなくても、「毎日書く」ように)

時間の使い方に長けている方々のブログなどを参考に試行錯誤しています。

計画は予定通りいかないと思っておく

時間の使い方を見直して朝方に変えたのですが、なぜか家族全員が朝方に笑。

次女(7か月)が毎朝5時か6時ころ目覚めてハイハイで動き回ったり泣いたりするので全員起こされます。

みな7時に起きれば仕事や保育園に十分間に合うのですが、朝の5時過ぎに起きたらもう寝られません。
全員起きてきたら、朝食の支度をしたり出発の準備をはじめるために、朝の作業はそこで終了です。

予定していたタスク終わっていないこともありますが、別にそれでいいと思っています。

むしろ計画は予定通り進まないと考えています。

 

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1日トータルで終わればいいという発想

朝に限らず予定が計画通り進まないことはあります。
むしろ仕事でもプライベートでも想定していた通りに進まない、イレギュラーが起こるものです。

1日の時間は24時間と決まっています。
ときには時間が足りなければ仕事や予定を後ろ倒しにすることも必要でしょう。

もちろん締め切りがある仕事の納期を守らない、約束を破るのは絶対にNGです。
でも、期限まで余裕があるなら無理に今日やる必要はないでしょう。

私も仕事によっては1日、1週間など一定期間のトータルで終わっていればいいと考えています。
本当に今日明日に対応しないといけない事案などそうありませんし。

逆に今日やるべきことが終わればそこで仕事を終わりにするのもありです。

会社員時代のように、手が空いたら誰かの仕事を手伝う、1日8時間働かないといけない、という縛りはありません。

 

平日働かないのも夜や土日に仕事するのも自由

独立してひとりで仕事してるので、平日の9時から18時の定時は働かなければならない、ということはありません。
平日に働かずに遊んでいても(そのときは)誰にも怒られません。

とはいえ、ずっと遊んで家族やお客さまに迷惑をかけるわけにはいきません。
やるべきこと、約束したことは実行するという義務があります。

義務を果たせば、時間をどう使おうがいつ働こうが自由なのが独立の良さです。

最近は日によって日中1,2時間しか仕事をしてないことがあります。
仕事がない、遊んでいる、ということではなく、次女がまだ生後7か月で保育園に通っていないので、誰かが見ている必要があるからです。

たとえば
朝は次女のお散歩やお世話をして、お昼の間にちょっと仕事をし、お昼寝が終わったら次女を抱っこして保育園へ長女のお迎えに、という日もあります。

そんな日でも急ぎの仕事がなければいつもどおり寝ますし、仕事が残っているときは夜にタスクをこなすこともあります。

たまに土日に仕事することもあります。

たとえば、ちょうどいまのような長期連休のとき。
休み明けにドカッとたまった仕事をこなすのがイヤなので、土日や祝日に1,2時間程度仕事することがあります。

なお、仕事するといっても営業時間以外はメールなどやりとりはしていません。
裏側で出来ることをやっています。

自宅事務所なのでやろうと思えばいつでもメールできてしまいキリがないので、基本的にお客さまとのやりとりは営業時間にしかしないと決めています。

自宅事務所だと良くも悪くも仕事とプライベートの時間が混ざり合う

会社員であれば「平日に仕事をしないで土日で穴埋めします!」というのは認められない可能性が高いですが、独立していればこのあたりも自由です。
(良くも悪くもいつまでも働けてしまうわけです)

とはいえ、極力夜や土日祝は仕事をしないようにしていますが。


【編集後記】
3連休は隣町に住む妻の祖父母の家へお邪魔しに。
徒歩で向かい、途中の公園で1時間ほど遊んでいきました。
気温が暖かく少し熱いくらいでしたが程よい運動になりました。

・長女(5歳)
ドラクエを見ているのが好きなようです。
自分でプレイするのではなく私がやっているのを見るのが。
モンスター倒して、とエンカウントするのをせがまれます。

・次女(0歳)
離乳食を開始。
今朝はニンジンのペースと。
興味津々のようでしたが口に入れると苦そうな顔に。
口に入れるたびに苦そうな顔でしたがそれでも全部飲み込んでいました。